「アジア土木技術国際会議」で当社社員が講演

　アジア土木学協会連合協議会（ACECC）主催のアジア土木技術国際会議（CECAR）が2022年9月21日～23日にインド・ゴアにて開催され、当社社員が「日本におけるインフラメンテナンスとモニタリングの現状」について講演を行いました。

　当会議は、15カ国・地域の加盟学協会（日本は土木学会が加盟）により構成されたアジア土木学協会連合協議会の主要活動の一つで、アジア地域における持続可能な社会資本整備のあり方や今後の土木技術の研究開発の方向性などの諸問題に関する討論や情報交換を促進し、多国間が連携し解決策を見出す議論の場として、産官学のエンジニアが３年に一度、一同に会する重要な会議となります。

　2019年4月に東京で開催されたCECAR8（ホスト：土木学会）につづき、第9回となる今回はインド工学会がホストとなり、「SUSTAINABLE DESIGN AND ECOTECHNOLOGIES FOR INFRASTRUCTURE」をテーマに、アジア産官学の研究者、技術者が立場を越えた活発な議論が行われました。


詳細は下記URLをご参照ください。

【 第９回アジア土木技術国際会議（CECAR9）】
　http://cecar9.com/index.html

【 アジア土木学協会連合協議会（ACECC）の概要】
　https://committees.jsce.or.jp/acecc/node/4