インフラモニタリング

　世界に類をみない理化学研究所発の非破壊計測技術によりインフラメンテナンスの革新に貢献します！

• 世界で唯一！
  コンクリート中塩分の非破壊計測
• その場で結果が分かる
• 誰でも使える安全な放射線量

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• インフラ維持管理における点検・診断に役立つ非破壊調査技術です。
• 基礎杭（場所打ち、ＰＨＣ、ＲＣ、鋼管、木）、Ｈ鋼杭、鋼矢板、基礎コンクリート、橋脚、橋台、ケーソン基礎、砂防堰堤、グラウンドアンカー、転石根入れ等の長さ、高さ、深さ、形状を調査します。　基礎杭のひび割れや打継面の反射波を検知して状態を調査します。（反射法による状態評価）
• コンクリート構造物のひび割れ、打継面、空洞・ジャンカ等による状態を調査します。（透過法、表面2点法による伝搬速度評価）

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• コンクリート構造物の内部構造の把握を超音波・横波で非破壊で行うことができます。
• 超音波を用いて、配筋だけではなく、コンクリート内部にある空洞やジャンカ、配管を検知できます。
• 透過力が高く、コンクリート厚さ約2m（無筋）までの探査が可能です。（配筋に依存します）

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• ２点間距離と超音波伝播時間から部材の超音波速度を自動演算、表示することができます。
• センサーは起振側、受振側共に７個のスプリング付きドライカップリング（DCP)センサーを採用しており、水や油などの接触媒質は不要で測定面の凹凸にも対応できます。
• 超音波速度と強度推定式をつくればコンクリートの圧縮強度推定を推定します。橋桁、支柱等のコンクリート健全性、状態の評価に適用できます。
• ひび割れを挟んでセンサーを設置して、ひび割れ深さの調査もできます。

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• 水上部をUAV、水中部をリモコンボートで測量しデータを統合・一元管理することで、堰堤、ため池、ダム湖等で水位変化を問わず堆砂量評価ができます。
• リモコンボートによる深浅測量は、有人ボートでは困難な浅瀬や危険水域での測量を安全に実施することができます。
• リモコンボートはGPSを搭載し、座標設定した測線の自律航行が可能です。また、同一測線の繰り返し航行が可能で、堆砂量の変化を把握することができます。

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洗掘状況をリアルタイム監視

• 河川内にある橋梁の下部工基礎の洗掘状況を遠隔地から監視
• 携帯電話の通信回線を利用することで、現地に行かずにデータ計測および健全度の確認が可能
• 洪水発生時に橋梁上の通行可否を迅速に判断し、管理者にメール通知

• 本技術は、国土交通省「点検支援技術性能カタログ」に掲載されています

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